僕はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。しかもブラックなことをしない優良参加者でございます!
と、勝手に思い込んでいただけでした。
悲惨な事実にAmazonアソシエイトの規約に違反していたのです…。
(「Amazonアソシエイト」とは、Amazonの提供するアフィリエイトです。)
3つも過ちを犯していたヨ
こちらの記事『[警告] Amazonアソシエイトがいきなりアカウント停止になる3つの危険』によると、Amazoアソシエイト・プログラム参加者は
- Amazonアソシエイトを利用していることの明記
- Amazonアソシエイトを利用するサイトURLの登録
- 自分で貼ったAmazonアソシエイトリンクから商品を購入しない
最低でもこれら3つについて留意する必要があります。
しかし面白い話ですが、僕は綺麗に3つとも違反していました。
「終わった」と思ったけど駄目元で謝罪メールの送信

「ちゃんと規約を読みなさい」という話なのですが、愚かな僕は未読のままAmazonアソシエイトを利用していたのです。
正直「終わった」と思いました。それでも駄目元で、Amazonアソシエイトを利用するURLの登録申請と共に、上記3つの規約違反について正直に申し上げた謝罪文を送信しました。
お赦しを頂きました

すると翌日、日曜日と休日なのにお返事が来ました。開いて読んでみると、なんと規約違反についてのお赦しの言葉が書かれていたのです。
確認いたしましたところ、20XX年XX月XX日の注文番号:XXX-XXXXXXにて自己注文をされておりますことを確認いたしました。
未承認サイト上でのリンクの使用ならびにリンクを経由しての自己注文はお断りしております。
今回は特別対応はいたしませんが、今後はご注意ください。また、計上された紹介料の削除は行えませんので次回以降はリンク経由ではなく、直接Amazon.co.jpのホームページからご注文を確定ください。
規約違反が行われた場合、紹介料の留保、規約の解除を含む対応が行われる場合がありますので、予めご了承ください。
(頂いた返信の内容一部抜粋)
ありがたやぁ〜。(正座の状態で挙げた両手を下ろしながら地面に頭をつける)
間違って規約違反したのなら正直に謝罪してみよう
誰もが謝罪したらアカウント停止の対応を免れるという保証は出来ませんが、もし規約違反をしてしまっていた場合はなるべく早めにその旨を伝えた方が健全でしょう。
せっかく入っていた紹介料が水の泡になる、よりは早めに膿を出しきった方が気が楽だと思います。
それでアカウント停止をされたら「他の方法にしよう!」と方向性を切り替えてしまえば良いのですから。
ちなみにAmazonリンクからの購入は意図的ではなく完全に無意識でした…。
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