猫の可愛さってどこから来るか考えたことありますか?
「ツンデレなのが可愛い」「存在が可愛い」「可愛いの同義語は猫」といろいろな主義主張はあると思います。
僕はこの「猫はなぜ可愛いのか」という疑問を、友達との会話の流れで話したのです。
その時に友達が放った一言がこの疑問を解き明かしました。
当たり前に顔が可愛い
何はともあれ、「まず顔が可愛いよね」と。見た目の話になっちゃいますがね。
オスであればイケメン、メスであれば美人がデフォなのが猫です。殆どの猫にとって常識であり、共通項と言えるでしょう。
じゃあさらに、ここから「ねぇ、何で猫は顔が可愛いん?」と疑問が深まります。
この疑問に解答した友達の一言に僕は感服しました。
「天然のアイラインが入ってるよね」と
…なるほど!
よくよく観察してみれば、猫の目を縁取るアイラインが見えます。これって天然ですよね。
そんなこと、化粧に詳しくない僕は気付きもしませんでした。

ほらほら、よく見ると目の周りを黒い線が縁取っていますよね。「化粧をしなくてもアイラインがある」って相当のアドバンテージではないでしょうか。
この解答をしてくれた友達はイラストレーターです。職業柄物事をよく観察しているためか鋭いです。感服です。
アイラインについてWikiから抜粋
ちょっとアイラインについて気になったのでWikiから抜粋しておきます。
アイライン(eyeline)とは、目元に施す化粧(アイメイク)の一つ。 目の縁(睫毛の生え際辺り)に線を描くことであり、これによって目の形をくっきり大きく見せる効果がある。
『アイライン (化粧) – Wikipedia』より抜粋
”目”は顔の良し悪しを決める大事なパーツなのでしょうね。
「アイラインがあるから顔が可愛い」とは言い切れないけど…
「猫の顔はなぜ可愛いのか?」という疑問に対して、「天然でアイラインを持っているから」とこれだけで説明出来はしないと思うのですが。
しかし、可愛さを裏付ける1つの要素だと思います。
このアイラインの他、友達は「顔のパーツが中央に寄ってるのもあるかも」と言っていましたね。
まとめると、今回分かったのは「猫は天然でアイラインを持っている」こと、そして「すっぴん顔が可愛いは正義」ということでしょう。
「まとまってねぇだろ」と非難を浴びかねない終わり方ですが、そこは天然のアイラインを持つ猫の可愛さに免じて見逃して下さい。
