Magic: Arena

【MTGA】最初の構築デッキを作るまでの課金額と大まかなプレイ内容

タイトルの通りですが、『Magic: The Gathering Arena 』(以下:MTGA)でランクマをプレイするためにちゃんとしたデッキを構築しました。

構築デッキは弧光のフェニックス/Arclight Phoenixを主軸にした『イゼットフェニックス』にしました。(めっちゃメタられてて、勝てますが結構負けて苦労しました…)

神話レアがフェニックスのみなので参考にはならないかもですが、最初にデッキを構築するまでのプレイ内容や課金額の参考になればと。ランクマッチにサイドボードは使えないので用意しませんでした

デッキを構築するまでの課金額と構築したデッキ、集めるまでのプレイ内容

課金額とその内訳

合計課金額:4327円($37.77)
※基本PayPal経由なので、手数料も合わせてます。

内訳は以下になります:

  • 620円($5.39)
  • 1,235円($10.79)
  • 2,472円($21.59)

段々と課金額が増えているのが分かります笑。1回目はスターターキットで2,000Gemsほど、2回目は1,600Gems、3回目が3,400Gemsで合計7,000Gems購入しました

ジェム課金額の参考用画像

フェニックス1枚3600円ぐらいするので、現実で構築する金額をはるかに抑えることができました。

『イゼットフェニックス』デッキ内容

MTG Wikiにあるタッチ白バージョンを真似ました。構築理由はドラフト戦で弧光のフェニックスを手に入れたからという…。

3氷河の城砦/Glacial Fortress
3島/Island
2山/Mountain
4聖なる鋳造所/Sacred Foundry
4蒸気孔/Steam Vents
4硫黄の滝/Sulfur Falls
4弧光のフェニックス/Arclight Phoenix
3弾けるドレイク/Crackling Drake
4奇怪なドレイク/Enigma Drake
1標の稲妻/Beacon Bolt
1一瞬/Blink of an Eye
4航路の作成/Chart a Course
1突破/Crash Through
3轟音のクラリオン/Deafening Clarion
2発見+発散/Discovery+Dispersal
2溶岩コイル/Lava Coil
2最大速度/Maximize Velocity
4選択/Opt
2急進思想/Radical Idea
3ショック/Shock
2苦しめる声/Tormenting Voice
2大将軍の憤怒/Warlord’s Fury

※これはWiki内容をそのまま記載しているので、実際は1~2枚だけ内容を変えていたりします。

大まかなプレイ内容

4327円でパックのみを購入した訳ではなく、基本的にドラフト戦でカードを集めました。

最初は貯まったゴールドをすぐにパック開封に使っていました。が、ドラフトの方がカードが集まるということを教えて貰ってからドラフト戦メインでプレイすることに。

3回負けるまでに6勝できれば、参加費の750Gemsの元が取れます。頑張ってドラフトで良いピックを行っていけば勝率も上がり、自然とドラフト参加率も上がって取得できるカード枚数もレアカードも取得できます。

6勝以上であれば参加費の750Gemsを超えます。

ドラフトに慣れる必要があるので最初は負けてましたが、カードを選ぶ時間は特に制限が無いようなので、ここに時間を使うべきかなと思いました。


ちなみに『ラヴニカのギルド』ドラフト戦では赤白メンターデッキが一番勝率が高かったです。調子が良いときは全勝もできました。今はイベントが終わってしまいましたが、新パック『ラヴニカの献身』も試す予定なので調子が良かったらデッキを記事にでもしようかなと思います。

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すらくろ
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Web関係の仕事をしながらブログを書いています。主にゲーム、仕事関係について記事を更新しています。Twitterも始めてみたのでフォローいただけると嬉しいです!