DTM

前から作りたかったスネア音は「Pryda Snare」という名前のようで

最近のプログレッシブハウスやエレクトロハウスなどでよく耳にする”ッタァーン!“というスネア音の名前がようやく分かりました。「Pryda Snare」という名前らしいです。

聞いててカッコイイので作ってみたかったのですが、名前が分からず手を出せていませんでした。(音だけで判断しエフェクターを使って作る、みたいな上級スキルは持ちあわせておらず…)

試しに作ってみたデモがこちら。

2小節目の4拍表と、4小節目全てで鳴っている音がPryda Snareです。存在感がある音ですよね。

作り方はこちらの動画を参考にしました。

エフェクターの挿す順番は以下です。

  1. EQ
  2. リバーブ
  3. ディストーション
  4. コンプレッサー

EQで低域をカットし長いリバーブをかけ、ディストーションで全体的に強調した後コンプレッサーでリーバブ音を調整します。他にはゲートエフェクターを使った方法などがあるようです。

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すらくろ
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