ライフハック

眠れてない方は試して下さい。快眠するために行った3つのこと、徹夜で睡眠リズムを直す危険性

最近眠れてますか?

眠れないと昼夜逆転、睡眠不足へと繋がり負のサイクルが回り始めちゃいますよね。

僕も最近中々眠れなく、どうにか改善できないかと試行錯誤した備忘録です。ちなみに今ではちゃんと寝られてます。

快眠するために行った3つのこと

睡眠リズムを直すために行った3つのことは以下です。

  • 太陽の光を浴びた
  • 寝る前のスマートフォン弄りを辞めた
  • 運動をした

太陽の光を浴びた

昼12時頃に起きて、真っ先に太陽の光を浴びました

外で突っ立って浴びたのではなく、窓際に行き本を読みながらです。

実は太陽の光を浴びると、約15時間後にメラトニンという眠りに誘う物質が分泌されるのです。(次いで心の平常を保つセロトニンも分泌されます)

めっちゃ浴びました。太陽の光が眩しくて本の文字が見えなくなるぐらい。

寝る前のスマートフォン弄りを辞めた

これは人によりけりですが、寝る前にパソコンやスマートフォン弄りをしている場合は辞めておいた方が賢明です。

パソコンやスマートフォンのディスプレイはブルーライトという光を発するので、長時間見続けることで意識が目覚めてしまうのです。

ブルーライトをカットするパソコン用メガネを使用すると幾らかはこの光をカット出来ますが、それでも全ては遮断出来ません。

運動をした

寝る前のスマートフォンを辞める代わりに、運動をすることにしました。意識的に体を疲れさせるようにしたのです。あと最近運動不足で体重が増えてきたんですよね。

なので「筋トレ」か「20分の有酸素運動」どちらか、もしくは両方を行った後にお風呂に入って体のマッサージ、最後にストレッチをしました。

”太陽の光を浴びる”、”寝る前のPC・スマホ弄りを辞める”、”運動をする”。これら3つを行って布団に入る頃には、眠くなる感覚に包まれていました。

徹夜で睡眠リズムを直すのは危険

他には「徹夜で乗り切る」という無理矢理な方法を試したのですが、これは危険だと判断しました。

というのも、徹夜して次の日に眠るどころか、逆に寝付けなくなり24時間を通り越して30時間ほど起き続けてしまいました。

これでさらに睡眠リズムが崩れ、翌日には不整脈が起きて救急車を呼びそうになったのです。(寝ている時に呼吸がしづらくなり、体中の血の気が一気に引いて行ったのを覚えています…。)

寝るにはある程度の体力が必要なので、疲れ過ぎも悪いのです。


再度眠れなくなった時に読み直すため、備忘録用にこの記事を書きました。

特に徹夜して無理やり直そうとするのは辞めましょう。怖い事態が起きてしまってからでは遅いですから。

誰でもスグできる! 睡眠障害で眠れない夜の不安をみるみる解消する 200%の基本ワザ

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すらくろ
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Web関係の仕事をしながらブログを書いています。主にゲーム、仕事関係について記事を更新しています。Twitterも始めてみたのでフォローいただけると嬉しいです!